新派女優に姉をもち、姉妹での企画公演にて勉強し、後にソロで活動を続けている。
土曜ワイド劇場、新派公演新人公演にて三越劇場に出演するなど女優としての活動も行っている。
紫蘭自身で企画・構成し、「歌蘭譜」(うたらんぷ)と名付け、3部作として、ランプが灯るイメージで色シリーズ「赤」「青」「紫」のテーマにて代官山にて満席の中、ライブを行った。
作詞も手がけ、積極的に音楽活動に取り組んでいる。
後に古賀政男記念館にて長唄・POPS両方を取り入れて和洋折衷の「歌蘭譜」コンサートを満席の中行った。
レトロモダンをテーマに、懐かしいけどどこか新しい、言葉を伝えられる、そんな、日本人に流れるモノを大事にした音楽を伝えたい。
そして全身全霊で<うた>というものを追求していくべく、活動している。
2009年6月26日に「歌蘭譜」CD 第一弾〜華やかにロマンティックに〜を発売。

 

東京芸術大学邦楽科卒業。
同大学院卒業。非常勤講師勤務を果たす。
長唄東音会同人・長唄協会会員
三歳より長唄を父東音福田克也に師事し、三味線を祖母杵屋和佐恵に手ほどきを受ける。
後に東音市川春子、故東音田島佳子にも師事。
芸大在学中に常英賞受賞。また、新派公演で国立劇場より舞台効果での唄を評価され、
特別賞を受賞。その他舞台音楽などの参加をはじめ、落語家とのセッション、韓国の伝統音楽とのセッションをソウル・北九州・大阪・名古屋・東京新国立劇場などをまわり、ラジオ、テレビ出演も含め、多岐にわたり活動中。
「紫蘭乃会」を設立、後身の育成にも力を注ぐ。
今年2008年4月には国立劇場主催「明日を担う新進の邦楽鑑賞会」の長唄部門にタテ唄として抜擢され、大舞台を務めた。